新宿区区議会議員候補者アンケート

2019年4月17日

新宿区議会議員候補者アンケート

 
当会では、
新宿区区議会議員選挙を前に、「保育園や学童クラブについての候補者の意見がわからない」という保護者の声を受けて、
 
 
4月2日までに選挙管理委員会の区議会議員候補者事前審査が済んだ48名の新宿区議会議員候補者の方に
メールまたはFaxまたは郵送で
保育園・学童クラブについてアンケートをお願いしました。
 
回答いただけたのは11名です。
 
お忙しい時にも関わらず、
ご回答いただきました候補者のみなさま。
ありがとうございました。
 
有権者のみなさま。
お名前と党派、ご意見を掲載しましたので、
参考までに、ご覧ください。
 
候補者のみなさんの意見を理解していただくために、
回答だけではなく、
アンケート本文も、必ずお読みください。
お願いいたします。
 
アンケート本文はこちら。
---- Original Message -----
【新宿区議会議員候補者アンケート】設問
 
 
■お名前
■党派
 
 
■Ⅰ保育園について
 
 
新宿区の保育園は増設し、待機児童は減ってきているところですが、利用保護者の皆さんにとっては、兄弟が別々、通うのが困難な遠い保育園に決まる、園庭がない保育園が多いなど、まだまだ保護者の負担が大きかったり、子どもが育つ環境・設備面に問題を感じている状況です。
また保育園によっては保育の質にばらつきがあり、安全面や子どもの育ちに不安を感じる方もいます。
今後の方針についてあなたの考えに近いものを選んでチェック[チェックボックス]してください。
 
 
1、保育園増設について(選択は一つのみ)
□①認可保育園を増やす。
□②認証保育所・認可外保育施設を増やす。
□その他→2の設問へお進みください。
 
 
2、上記設問1にて「その他」を選んだ方は具体策をその理由を目安文字数200字程度でご記載ください。
 
 
3、保育の質について(複数回答可)
□①保育士配置基準の改善
□②保育士の処遇改善
□③保育士の研修の充実
□④その他→設問4へお進みください。
 
 
4、上記設問3にて「その他」を選んだ方は具体策とその理由を目安文字数200字程度でご記載ください。
 
 
■Ⅱ学童クラブについて
 
 
新宿区の学童クラブ需要は増えており、国の基準を守れない定員オーバーの学童クラブは増え続けています。
区の利用予測では、今年度9割の学童クラブが定員オーバーになると試算していました。新宿区では学童クラブの他に放課後子どもひろば(放課後子どもひろば・ひろばプラス)がありますが、ひろばは学童クラブと目的が違う事業であり、職員の資格・配置の基準が低い、家庭のかわりに毎日継続的に落ち着いて過ごせる生活の場はない、館外(学校外)の活動がない、などの違いがあります。
 
 
5、今後の方針としてあなたの考えに最も近いものはどれですか。(選択は一つのみ)
 
 
□①学童クラブの増設
□②放課後子どもひろば・ひろばプラスの拡充
□③その他→設問6へお進みください。
 
 
6、上記設問5にて」「その他」を選んだ方は具体策とその理由を目安文字数200字程度でご記入ください。
 
 
以上。
 

f:id:oti4gakudou:20190504221820j:plain

f:id:oti4gakudou:20190504221825j:plain