【全国連協が署名やってます。】

■2018年12月に、国の学童保育の基準の参酌化が閣議決定されました。
これにより、自治体の事情によっては守らなくてもよいということになります。
つまり、
職員配置について、
これまでは、ひとつの学童に二人配置(一人は有資格者)だったのが、
学童の子どもが何人でも(例えば100人でも)無資格者が一人でもいいよ。
ということになります。
子どもが怪我をしたとき誰が病院につれていくのか?
子どもの気持ちに寄り添い支えられるのか?
などなど、問題があります。
■ただ今
国学童保育連絡協議会(全国連協)が国会請願署名に取り組んでいます。
署名は二種類あります。
学童保育(放課後児童健全育成事業)の「従うべき基準」を堅持することが実現できる財政措置を求める請願書】
と、
学童保育(放課後児童健全育成事業)を拡充し子育て支援の充実を求める請願書】
です。
■賛同される方は
添付の署名用紙を印刷して名前と住所を書き、
直接全国連協に郵送してください。
送り先は添付した署名用紙に書いてあります。
■ご家族やご親戚、お友達、職場の方にも、子どもちの豊かな育ちを支える放課後づくりに協力していただけたら嬉しいですね。
■連協は、これまで継続的に厚労省や知事、各自治体などとやり取りを行ったり、学習会を開催したりして、学童保育の質の向上や施策に関わってきた団体です。。
■第一次集約は2019年1月末まで。最終は2019年5月までです。
■書き方
鉛筆は不可
日本在住であれば国籍年齢は問いません。
代筆も可能。
住所は都道府県から。
ご家族で同じ住所の場合は、同上と書いても可。
点々は不可です。
修正は二本線で。修正液は不可。

ここかチラシと署名用紙が見れますので。 全国連協 http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/

よろしくお願いたします。
m(__)m