H26年12月3日陳情書への署名お願い

【H26年12月3日陳情書をだしました。】

落四小学区域の学童クラブを考える会では、来年度のことも含めて継続して子ども家庭部と話し合いを行っています。

突然のせいが学童廃止は、保護者の希望に反するものであり、来年度新設の落四小内学童クラブは、需要に満たない定員を設 定されました。

詰め込み状態の学童クラブは、子どものストレスがたまり行きたくなくなる、けがも増えるなど問題があります。

定員オーバー対策として区はひろばの機能拡充をすると言っていますが、現在落四小のみで行われている「学童クラブ機能付きひろば」は来年度から落四では廃止され、落四小では、さらに質の低下した「時間延長ひろば」が開始されます。

保護者の要望でおちよんクラブの質を保ってきたにもかかわらず、それを廃止し、これまでおやつは15時だったものを17時(夏は17時30分)以降にし、あさ8時からを10時にし、連絡帳・保護者会・個人面談もなしとするという内容です。

日中保護者不在の家庭の子ども達が、どの 子もみんな安心して過ごせて、豊かに健やかに育っていくには、このような内容では不十分です。

他の区では同じような運営内容で、きちんと子どもに対応できず、子どもが行きたがらなくなって仕事を辞めざるを得なくなった保護者もいたり、骨折の数が増えていたりと、問題になっています。

法改正もあり、学童クラブの質の低下を伴う大きな転換期をむかえています。学童クラブの質を保つのは保護者です。子ども達の放課後にどのような過ごし方を望みますか?

考える会では12月3日に新宿区議会と区長に同じ内容の陳情を提出しました。

内容をご確認の上、賛同していただける方は是非署名にご協力ください。

■1次締切  12月13日土曜 日

その後も引き続き署名はづづける予定です。

■回収方法  新宿せいが学童クラブ、新宿せいが保育園、おちよんクラブの署名回収箱に入れていただく、またはお問い合わせへご連絡いただくようお願いいたします。

書名の注意点

・直筆

・同上ではなく住所も記載する

・理解できれば子どもでもよい(判断は任せます。目安としてはは小学生以上)

・新宿区以外の方でもどなたでもよい

また、新宿区学童保育連絡協議会でも、学童クラブの質の維持向上を望む陳情を提出しています。

そちらの署名も目を通していただいて、ご協力いただける方はよろしくお願いいたします。

日程、回収方法は考える会と 同じです。同じ回収箱へ入れて下さい。

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