学童の取り組み〜新聞記事より〜

■一学期の終業式の日に落中校長先生から、「2学期初日が子どもの自殺が一番多い日だ」というお話がありました。 ある記事でも子どもの自殺件数について、一年のうち9月1日がずば抜けて高いグラフが載っていました。

地域の子どもたちがみんな元気に過ごせるといいなあ、と思います。

学校が始まって二日目。 子どもたちはどんな夏休みをすごされましたでしょうか? 学童クラブや学童機能的ひろばのようすを教えていただけたらありがたいです。 ■話はかわって、

学童関連の新聞記事の紹介です。

最近発達障害という言葉をよく聞きますが、どこにでもいる子どもたちです。

親の育て方が悪いと思われることもあり、子ども自身だけではなく親もつらい思いをすることも多いと聞きます。 何よりその子自身が困っていて、理解ある大人の対応で落ち着けることもあります。

長期休暇も含めると学校で過ごす時間より学童クラブで過ごす時間の方が長い子どももいるなか、 学校とは違い、その子のやりたい!をじっくりやったり、自由な遊びの中でコミュニケーションを学ぶ機会の多い放課後。 学童クラブは、子どもたちの多様性を受け止め、特別な支援が必要な子どもたちも一緒に成長できる場であると考えられています。 新宿区の学 童クラブでは特別な支援が必要な子どもには、指導員が加配されます。(ひろばでは加配はありません) そんな中 岡山県の学童の保護者・指導員の集まりである岡山県学童保育連絡協議会からこんな取り組みが始まりました! 「発達障害児のケア 学童保育の現場で 理学療法士が指 導員にアドバイス

新聞記事も掲載いたしましたのでご覧ください。

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おちよんでも、保護者、子どもたち、学童の先生、地域の人たち、行政などがつながりあって子どもたちを理解しあって!みんなの成長を支えていけたらいいですね。 (⌒‐⌒)